平昌五輪開幕とダウ発乱高下相場
近況
昨日にお迎えに保育園に行ってみたら、息子が泣いていました。
どうも、仲の良い女の子が帰った直後だったとか。
毎日楽しそうで羨ましい限りです。
そういえば、何かと話題の五輪が開幕しましたね。
去年カザフスタンでマスコットを見たのを思い出しました。
週間パフォーマンス
日経平均はあっさり昨年末比でマイナス圏に転落しましたね。
直感的には、この辺までは単なる調整という気がします。
9日時点での日経平均EPSが1630円、PERが13.09倍。
実体経済として成り行きだと2019年3月期は減益でもおかしくなさそうなので、
この水準は割安感も割高感もなく居心地が良いような。
もちろん、個別銘柄としては業績見通しが明るく割安なものも出てきた印象ですね。
ポートフォリオは過去最大の下げ幅・金額となりましたが、それでも年初来で二桁のプラスを
保てているのは意外です。相場が荒れてくると、結局メンタル勝負ですね。
欲を言えば淡々と拾っていきたいところですが、
ひとまずは翻弄されずにホールドできているので上出来だと思います。
前週末 | 今週末 | 週間 | 年初来 | |
ポートフォリオ | 17,992 | 17,025 | ▼6.31% | 11.19% |
日経平均 | 23,274 | 21,382 | ▼8.13% | ▼6.07% |
概況
またまた夜中のうちにNYダウ下げてますね。日経先物も600円安水準。まあ、週足で見てる限り、ここで止まる理由も何もないので、一時的に22000まで下げても不思議はないですよね。 pic.twitter.com/EZWiDtomLQ
— へうえる (@hewell824) February 8, 2018
この後、昨晩の最安値が23360ドルで、今朝6時の時点ではほぼ同じ水準まで回復しています。
まだまだボラティリティは落ち着かない様子ですね。
個別銘柄騰落率
一部の銘柄を除いて一様に下げたようでしたが週間ベースでみると、銘柄ごとに結構差が出ていますね。
GSIクレオスと日本エスコンは好決算により週間ベースでプラス圏、テクノホライゾンも底固く、
高値を更新する場面もありました。
注目IR・イベント
今週は流石に決算どころではない空気でしたね。
週明けはライザップ関連と岡本工作機械製作所あたりの決算が控えていますが、
こちらも結果に関わらず全体相場にかき消される可能性もありそうです。
オルトプラス
決算は数字を見る限り、良いとは言えない感じですね。
ただ、売上は一段上がった水準を保っていますし、相変わらず開発費用の先出しによるところが大きいので、
まあ順調と言えるのでしょう。今後控える新作に期待ですね。
資料を眺めてみると、高知に子会社を作るという話が出てました。
技術を駆使して、いかに離れた拠点をつないで成果物を出していくか、というところは時代の先端を行っていて面白いですね。
あとはセキュリティー分野も先日IRが出ていましたね。このあたりも業績と信用力に寄与していくを期待したいです。
日本エスコン
2017年12月期のEPSが81.8円で着地、来期の業績見通しも四季報ベースから大きく積み増してきました。
配当は18円とのことですが、自社株買いも積極的に行っていて、浮動株がだいぶ減ってきているため需給が良くなったのか、
金曜日はストップ高でした。それにしても、ここ数年の業績拡大は力強いですね。
今週の1曲:「イトシキミヘ」/phatmans after school
ユニット名、勝手にphantomで「放課後の幻」的な意味かと思っていました。
phatmansはスラングなんですね。
トイズファクトリーのレーベルカラーを色濃く感じるアーティストですね。
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