出口戦略と停滞モード
近況
3月に入って日が長くなり、ずいぶん暖かくなりましたね。
最近息子は動物や電車に興味が強くなったようで、絵本もよく聞いてくれるようになりました。
「だるまさん」シリーズとか、「ぐりとぐら」シリーズとか、「ノンタン」シリーズとか有名どころも良いのですが、
バイロン・バートンの「でんしゃ」はテンポよく読める訳の感じとかもなんか良いですね。
バイロン・バートンの「でんしゃ」という絵本がなかなか良いな。https://t.co/p1Bd9HkSji
— へうえる (@hewell824) March 3, 2018
週間パフォーマンス
今週はズルズル下げる感じの厳しい展開でした。結果的に日経平均以上の下げとなりました。
2月月次はマイナス1.9%。19か月連続だった月間ベースでの利益が途切れてしまいました。
とはいえ、2月末時点で+13.8%というのは個人投資家パフォーマンスランキングで見る限りでは、75名中3位、と1月時点よりも上がっていますし、
先月あれだけ上げたヨシムラフードをそのまま持っていた割には良い成績だと思います。
| 前週末 | 今週末 | 週間 | 年初来 | |
| ポートフォリオ | 17,562 | 16,921 | ▼4.19% | 10.51% |
| 日経平均 | 21,892 | 21,181 | ▼3.25% | ▼6.95% |
個別銘柄騰落率
ヨシムラフードの調整が長引いていて、かなり重荷になっています。
分割発表直前のあたりの水準まで戻ってきたので、そろそろ、という気はするのですが、何か材料が出ないと本格的には反転しないかも。
注目IR・イベント
IRは少ない週で、保有銘柄に関して目ぼしいものといえば、オルトプラス株をXPEC社が全株売却していた、ということくらいでしょうか。
こちらは、心理的には売りの圧力の緩和ということで良いニュースだと思います。
下げ切るわけでもなく、良いニュースが出そうな雰囲気でもなく、全体相場の調整はどうやらもうしばらく長引きそうな様子ですね。
こうなってくると、すぐに影響が出ないようなニュースでも、ファンダメンタルズの悪化ととらえられたりしがちで、短期のパフォーマンスの追及は難しくなってきます。
そういえば、去年も春先はかなり苦戦したな、ということを思い出しました。4月半ばくらいまではあまり地合いに期待しない戦略に切り替えてみようと思います。
奇策ですが、バイオ株とかもちょっと物色してみようかと。
こういう展開になってくると地合いに関係なく上がる一発逆転狙いのバイオ株とかを少し組み入れることも検討したいところ。
— へうえる (@hewell824) March 1, 2018
銘柄１：日本エスコン
金曜日に1002円で撤収しました。（一旦100株を残していますが、予定通りなら撤収する予定です。）
2016年の3月に購入して、丸2年の長期保有でした。
200円台からの参入で、1000円の大台に乗ったことは非常に感慨深いところです。
業績は絶好調で目先盛り上がっている様子もありますが、客観的にみると、割安ではなくなっている気がします。
PERはまだ11倍近辺ですが、マンションの分譲という区分ではトップクラスの人気、ということがわかります。
REITが上場に至るのであれば、そのときにREIT枠で参入を検討したいと思います。
今週の1曲：Sky Flower／池端克章
打ち上げ花火をテーマとした楽曲、わかりやすくて良いですね。
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