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バリューHRの株式分割

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近況

週間パフォーマンス表をつけながらふと思ったのですが、今年もあと6週間というところまできています。
なんだかんだありますが、一応週1の更新はほぼ滞らずに続けてこられている、というのは一つの成果だと思います。

ビットコインの値動きが相変わらず激しいですね。
先週日曜日に約6万円分を1時間持っていただけで1万円近い利益になりました。

逆も普通にあり得るので、投機の世界と割り切った方がよさそうです。
基本的には直近高値から2割以上調整したときに少しずつ入ってみようと思います。

 

週間パフォーマンス

実質的な売買はほとんど行っておらず、今週も継続保有がメインです。
一部含み損になっていた銘柄を損出しして、取得単価の洗い替えをしつつ今年の税金対策に動いています。(GMOクリック証券の口座の手数料無料期間を活用することで片道分の手数料を浮かせています。)

  前週末 今週末

騰落率

騰落率

週間 年初来
 
ポートフォリオ 13,512 13,546 0.25% 65.5%
日経平均 22,681 22,396 ▲1.27% 14.6%

 

個別銘柄騰落率

今週はオルトプラスの値動きが活発でした。
マルコはまずまず順調な内容の決算だと思いましたが、目先はグループ会社につられて下げてきましたね。
ひとまず優待の安定感があるので、この水準なら買い増しても良いよう気がします。

 

注目IR・イベント

バリューHR

業績予想修正と増配に加えて、株式分割実施が決まりました。
分割をきっかけに新規参入したことはありますが、保有株が分割というのは初めてです。
バリューHRについては単元保有ではありますが、総会にも2度参加しており、今回で優待権利も3度目ということで、非常に思い入れの強い会社です。
今思えば、当時(3年前)の株価は1000円前後だったわけで、破格でしたね。
分割に伴う優待拡張は実質的にはあまりないのが少し寂しいところですが、利便性が非常に高い優秀な内容なので、無理に大盤振る舞いしなくてもよいと思います。
長期保有株主にとっては、すでに買値に対して利回り10%の優待と4%近い配当があるわけで、途中で記念優待の実施もあり、配当・優待で40%以上は還元されている計算です。
 

昨年あたりと比べると、バリューカフェテリアの使い勝手も多少良くなっていて、そのあたりも成長を感じます。
今年はかぜ薬系を中心に注文しようかと考えています。(何度葛根湯のお世話になっていることか・・。)

客観的にみると、以前から東証1部にしては流通株式数も浮動株もやたら少ないなと思っていたので、分割はまあ当然必要だろうな、という気がします。

テクノホライゾン

急騰後にずるずる下がっていくかと思いきや、結構粘っていますね。

見通しについては、11月3日の決算記事に書いた通りで、投機的というわけでもなく企業体質にも改善が見られ、まだまだポテンシャルはあると見ています。

 

その他:保有株以外の注目銘柄


・アムスライフサイエンス

500株保有で10000円分の自社商品等を年2回、1000株だと同30000円分という太っ腹な優待が有名な銘柄ですが、今回、増配の変わりに優待を年1度にする、とのことです。
優待目的で10単元保有している個人投資家が多そうな気がしますので、目先は下げそうな気がしますが、この手の大盤振る舞い系優待の見直しは中期的にプラスになる傾向があるので、大きく下げるようであれば狙っていきたいです。 

・マーチャントバンカーズ

こちらは逆に大盤振る舞い系優待の新設

10単元以上の保有で今流行りのプレミアム優待倶楽部のポイントを20000ポイント付与、というものです。
今のところの株価は400円ちょっとなので、取得コストは10単元で40万円ちょっと、ということで優待利回りは5%近い水準となり、プレミアム優待倶楽部関連銘柄の中ではとびぬけて高い利回りとなります。

素直にそれにのっかるかどうかですが、冷静に考えると不安があります。

一つは業績面。赤字ではないものの、予想一株利益は18年3月期が1.8円、19年3月期が2.6円。見たところ特損等のスポットの利益下落要因はなさそう、ということも踏まえるとこのあたりが現状の実力値でしょう。そこから考えると、配当1円が妥当なところで、これだけでも業績相応の株主還元だと思います。
今回のプレミアム優待倶楽部ポイントは企業の負担としてはほぼ現金等価なはずなので、1000株で20000円というと、1株あたり20円の負担になり、タコ足配当どころではない水準となります。

最近の太っ腹優待新設というとブロードリーフとか、日本ギア工業あたりだと思いますが、ブロードリーフは一応タコ足配当ではないギリギリのライン(かつキャッシュリッチな企業)ですし、日本ギア工業は100株の場合の負担は大きいものの、複数単元保有した場合の加算等は設定されていないので、実質的な負担はそこまで大きくならないと思われます。
 

2点目は株主構成。見るからに外資比率が高く、株価を安定させておいて売り抜ける、という魂胆が見え見えな感じがします。
先述のような業績からして、これだけの優待を負担し続けるのは資本を食いつぶすことに他ならないと思います。

というところを妥当に判断すると、ブロードリーフのような上昇はたぶん難しい状況で、すかいらーくのような着地(優待新設時からだいたい横ばい)なら御の字、たぶん優待の維持が難しくなって下落、ということになるのでは、と思います。

まあ、3月優待までの間に保有して短期的なキャピタルゲインを狙うというのはありかもしれません。

 

今週の1曲:『モーンガータ』/アンテナ

ハイトーンでレトロな味わいの声が斬新ですね。タイトルはスウェーデン語由来だとか。
落ち着いた雰囲気で流れる中で、サビでたたみかけるところに中毒性を感じます。

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