11月のブロードリーフS高剥がれの真相判明
仕事始め。今年は特に正月休みが短かったので、年末のことは大体覚えていて、正直あまり新鮮な感じがしませんでした。職場も風邪が流行っていて、年末年始の休暇中ダウンしていた人も多かったようです。そういう意味では我が家は子供に合わせてとても早寝ですし、しっかり栄養もとっているので今のところ免疫で勝てているのかもしれません。
日経平均の上げ(+479円)は圧巻でしたね。需給といえばそれまでなのでしょうが、年末年始特段のニュースがあったというわけでないのにこの上がりようは驚きです。
持ち株では、クオカード優待目当てで200株×2名義保有のウィルグループが10%高。業績と優待利回りから判断すると確かに割安ですが、こちらもよくわからない上げですね。
ヨシムラフードも+4.27%で年末の力強さを継続。
ブロードリーフの変更報告書(短期大量譲渡)がEDINETに公開されていました。
・マフューズインターナショナル・キャピタルマネジメントLLC
両社合わせて、11月21日に291万株(分割前)を売却していた、とのこと。
優待新設IRの思惑はわりと出ていそうですね。これで浮動株がだいぶ増えているはずなので、今後の需給がどうなるか駆け引きですね。(財務面・業績面ともに今のところ問題なさそうなので)優待継続を前提にすると、さすがに割安だと思いますが・・。
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