2か月続落、ヒノキ花粉は10年来の最高値更新?
近況
明日から新年度で、2019年3月期ですね。
先週から一段と花粉症っぽくなってきました。どうも今年はヒノキ花粉がやたらと多いらしく、ダメージを受けているようです。
2005年以来、過去最高の飛散量を更新したとかいうニュースが出ていましたが、確かに2005年当時も4月に入って急につらくなったのを覚えています。
(ヒノキの場合は幸い毎年ではないので、特にひどい年のことはなんとなく記憶に残ります。)
そのうちスギも併発するのかな、と思うと憂鬱なところです。
新年度ということで、子供もひよこ組から、りす組に進級となります。
クラスのメンバーは変わりませんが、0歳児が入ってくることで、環境は変わっていくのでしょう。
夏頃までは小柄なイメージでしたが、最近は標準体型に追いついて、同じくらいの月齢の子供とならんでもしっかりして見えるようになりました。
絵本メモ:
レベッカ・コッブ「ごはんのじかん」・・・読んでると訳者もいい仕事してるな、と感じます。自然な感じで言い換えが多用されていて、ことばの幅を広げるのに役立ちそうです。 pic.twitter.com/gPv83ADhPs
— へうえる (@hewell824) March 30, 2018
限定的な語彙の中で、自然に話が展開していて、音の感じも大事にしていてすごいな、と思います。
週間パフォーマンス
3月末時点でのパフォーマンスは年初比+7.2%となりました。
今月も月間▼5.8%ということで2か月続けての大幅下落で、一時は年初来利益もほぼゼロまで落ち込む場面もあり、厳しい展開でした。
最近参戦したバイオベンチャーのキャンバスとか植物工場関連のバイテックホールディングスあたりが調子よく推移しているのは唯一良かった点。
4月も簡単ではなさそうですが、そろそろ持ち直して欲しいところです。
個別銘柄騰落率
ポートフォリオ上位の週間騰落率。ヨシムラフードとテクノホライゾンの切り返しが大きいですね。 pic.twitter.com/3YqhdVRC01
— へうえる (@hewell824) April 1, 2018
注目IR・イベント
全体相場次第で個別材料も流されてしまいそうな神経質な雰囲気ですね。
IR自体の数もあまり多くない時期ですが。
ラックランド
株主優待の申込みはがきが届きました。
東日本大震災の復興支援を兼ねたて宮城県特産品の詰め合わせ。
投資家から見た利回りも大切にしつつ、社会貢献の要素をしっかり取り入れていて、株主優待制度のお手本ともいえる内容だと思います。
これまでで、株主優待として累計2万セット以上を出荷しているそうで、1件3000円で6000万円以上の売上貢献になっているわけですね。
東証1部昇格とか目先の株価対策のために、見え見えなクオカード優待を新設する企業が相次いでいますが、こういう本来的な姿勢を見習って欲しいなと思います。
最近オープンした、「ご当地こわけ」もギフト用途とかで使っていきたいなと思います。
美味しい魚料理は、あまり人を選ばず、とりあえず貰ってうれしい内容ですよね。
出かけて帰ってきた後とか、休日の朝とかに一品さっと出せるといいですね。
貸株設定解除の話をすっかり忘れてたので、個人的にはこの変更IRに救われました。ラックランドはNISAで持った方がよさそうですね。 https://t.co/aEsY7GTlye
— へうえる (@hewell824) April 1, 2018
バイテックホールディングス
権利落ちを早々に埋めてきてかなり強い相場展開となっています。
下記の記事も植物工場でトップを取りに行くんだという意志がしっかり伝わってきてよいです。
日経ビジネスにバイテックホールディングスの野菜工場の記事が出てました。半身な感じの"多角化"ではなくて、「この市場でメジャーを取るんだ!」、という意気込みが感じられて応援したくなりますね。 https://t.co/171mGxOpmo
— へうえる (@hewell824) March 30, 2018
今週の1曲:「庭を出て」/The Wisely Brothers
前作の「サウザンドビネガー」もくだらなくて印象的でしたが、今作も緩くて良いですね。
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