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夏季賞与と含み損

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近況

第1四半期決算ということで、業務の方は一つの山場な週でしたが、だいぶ片付きました。
やることは依然山積みですが、それでも3月決算や税金申告と比べればだいぶ落ち着いています。

そういえば、夏季賞与が支給されました。
一応過去最高額だったはずですが、今週のパフォーマンスの中では、多少の足しにしかならないレベルで総資産推移を見ていてももはや気づかない感じでした。
去年の株式譲渡益の税金を納めた分でちょうど消えた感じですね。まあ、そういいながらも今年みたいにあまり相場環境が良くない時こそ、ベースを固めておくことは大事です。

世間はワールドカップで沸いているところでしたが、最近は平日の夜い銀河鉄道999を見ています。
小学生のころに見てよくわからなかったけど、なんか主題歌がかっこいいな、とか思った映画ですが、改めて見てみるとこれが80年代の作品か、と思うと驚きですね。
アンパンマンとかでもすぐ飽きてしまう1歳の息子も意外とじっと見てました。
 

週間パフォーマンス

月~木まで毎日淡々と下げていて、市場環境以上に厳しいパフォーマンスとなりました。
金曜日は3%近い反発だったにもかかわらず、週間では過去最悪レベルの着地でした。
といって、ゲーム・バイオ等は厳しいところもあるかもしれませんが、上位銘柄のファンダメンタルズが激変したわけではないので、様子見継続です。
保有株以外にもいくつか割安感が出てきている銘柄もあるのですが、毛色が似ている感じもするので、あえて乗り換えはしない方針で。

注目IR・イベント

オルトプラスの訴訟の行方とかは気になるところですが、注目というほどの強いIRは出ていないですね。
来週金曜はヨシムラフードの1Q決算発表ということで、注目しています。

テクノホライゾン

5月の半ば以降、ジリジリと下がってきて、ピーク時と比べるとかなり株価水準が戻ってしまいました。
(それでも去年の今頃の倍の水準ではあるのですが。)

日経電子版に珍しく単独記事が上がっていました。(記事リンク
最近も面白そうなニュースリリースをちょくちょく出していますが、着眼点が良く、業績も上向いてきているので、まだまだチャンスはありそうな感じがします。
この事業内容と技術力からして、120億円という今の時価総額は破格だと個人的には思います。

 

特徴は既存技術の応用だ。同社はかつて8ミリカメラで高いシェアを誇ったエルモ社(名古屋市)を傘下に持つ。大学などで資料をモニターに拡大投影する「書画カメラ」で優位性があり、これに別の子会社が得意な画像処理を組み合わせて開発を進めている。

 レンズも自前で設計するため高画質で、ロボットが動きながら撮影してもぶれを補正して画像を処理できるのが利点という。これまでより3割多い約35人体制で開発、営業を進める。今秋にも発売する見通し。欧州などにも販路を広げる。

 業績への期待は大きい。テクノホライゾンは5年後に工場用カメラの部門売上高を30億円程度、営業利益は3億5千万円と計画している。2019年3月期の連結売上高(会社計画)は200億円、営業利益が12億円なのに照らすと、同部門の貢献度は大きい。

 人手不足を背景に、幅広い企業でカメラを使った装置の需要は増している。部品の高精度化や小型化により、これまで作業員の目視だった検査をカメラで代替するなど用途は幅広い。企業の間では、生産ラインで問題が生じた場合のトレーサビリティー(生産履歴の追跡)への関心も高い。

業績への貢献期待ももちろんありますが、組織体質そのものが順調に変わってきている様子がうかがい知れる記事です。
最後のパラグラフは本当の意味での働き方改革関連銘柄、ともいえる気がします。

 

今週の1曲:うつろいゆく街で/空気公団

毎度思いますが、空気公団、ってちょっとレトロだけどものすごく儲かりそうなユニット名ですよねw

この曲は間奏の部分のピアノのメロディー特にが好きです。

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