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家計簿整理 2016年の支出総括

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1月ももう下旬ですが、去年の家計簿の締めをやっていなかったので、確認してみました。

マネーフォワードで管理している都合上、クレジットカードの種類によっては1-2週間のラグがありますが、そろそろ確定値が出せそうということで。

家計簿を付けている主旨は節約というよりは、支出額に対して十分な効用が得られているか、ということの確認が大事だと考えています。なので、同じくらいの年収の世帯の世間的な平均値は意識するものの、無理にそれに合わせようという思考はないです。

とはいえ、ふるさと納税や株主優待でちょっとした贅沢をしつつ、効用を生まない生活費は抑えるというのは有効だと思います。

(単位:千円)

今年は家族が増えたので日常支出も増加気味でしたが、支出の総額でみると、昨年、一昨年と比べると減っています。

去年の特別支出は結婚式(ご祝儀分を差し引いた純負担)と新婚旅行関連、今年の特別支出は出産費用(医療費)です。

月平均でみると、特別支出を除く支出総額は345千円。内、家賃が133千円ということでここのところが比重としてはやはり大きいですね。一方でインフラ(水道光熱費・通信費計)で24千円は自宅に居る時間がそこそこ長いわりには抑えられている方だと思いますし、食費も都内在住にしては外食含め月5万円以下でバランスを取れているのは工夫できていると思います。

交際費は意図して削っているというよりは、子供が産まれて付き合いの飲み会も減ったので、自然と落ち着きました。一方で、しばらく会っていなった友人を家に招いたり、といった形で会社以外の人と会う機会は減ってないので、良い傾向だと思います。

今年も収入は漸減見込みな一方で保育費がかかってくるので、貯蓄率の低下は免れないと思いますが、そこは無理せずにいきたいと思います。それよりも、過去と比較できる形で記録を残しておくということが長期的には大事だと思います。

給与所得で生活を維持しながら多少の貯蓄ができる水準を保ちつつ、少しづつ積み上げたストックの資産を生かして投資収入を増やせるよう、投資の経験を積みたいと思います。

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