25/04/11週報 関税応酬の乱高下相場

近況

小学校も新学期が始まり、息子も3年生に。慣れはあっても新年度はあわただしいので、会社の決算期が3月でなくなったのは有難いな、と思います。書道セットやらリコーダーやら、チラシを眺めていると懐かしさもありますが、意外と変わっていない感じもしますね。集金でなく、WEB決済になったのは時代の変化ですね。(1年次の絵具セットや鍵盤ハーモニカとかのときは現地・現金精算だったような。)

先月受験したビジネス会計検定2級の結果は、当日の自己採点通り80点で無事に合格。
計算量が増えてかなり厳しいな、という当日の印象(や会場で聞こえた他の受験生の声)の通り、合格率も直近の傾向よりかなり下がっていました。

週間パフォーマンス

週間パフォーマンス:+2.5%、年初来:▲3.4%
先週に引き続き、米国発の関税騒動の影響でさすがに連日乱高下すぎて、集計するまでPF全体でどうなっているのか見当がつかない感じでした。為替も考えると今の水準なら年初来マイナスとはいえ慌てる必要は全くないと考えています。(月曜時点で集計しなかったのは多分正解。)

関税そのものは今の相場でどこまで織り込み済みなのか判断しづらいですが、米国の要人の発言でここまで相場が揺れるのは困ったところですね。

イオンモール

イオン株への交換比率が発表になりました。イオンモール100株→イオン65株ということで、直近の株価水準からするとほぼフラットな水準。年始からは25%程度高い水準なので、比率自体は夢はないけど、不当に安くはなさそうで安心しました。

ただやっぱり、イオンを端株で追加して持つ(現100株→イオンモール分と合わせて165株に)メリットは微妙、という判断にはなりそうです。同価格帯で優待も手厚いイオン九州に乗り換えるか、他の優待株で保有株式数増やすメリットがあるところに振り替えるか。

今週の1曲:葉桜/篠原美也子

桜をテーマにした曲は数あっても、葉桜がメインテーマというのは渋くて味わいがあります。
プロンプトの問題はもちろんあると思いますが、まだ「葉桜」の佇まいをAIで描画するのは難しいですね。

あの夏に あの秋に 立ちつくしてた冬の日に
選ばなかった扉の向こうにも 確かに 確かに 人生はあった
生きることのなかったその日々に答えがあるような気がして
振り返るけど

篠原美也子さんの曲の中でも、他と比べて派手さは無いですが、情景が浮かびやすくて、すっと入ってくる曲です。

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ページ上部へ戻る