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The last session of 2017

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近況や投資以外の振り返りはまた別途記事にしたいと思います。 まずは大納会が終わったところで、今年のパフォーマンスの総括を。

年間パフォーマンス

2017年のポートフォリオパフォーマンス:+85.4%   

計算条件   

・含み益増加分を含む利益額÷期間加重平均元本   

・税引き前   

・配当・優待含まず

 

目標達成判定:  今年の目標は下記の2点。  

①TOPIXのパフォーマンスを15%以上上回る (基準:指数を超えていれば△)  

②個人投資家パフォーマンスランキングで上位2割に入選 (基準:中央値以上なら△)

 

ゴールは人と比べることにあまり意味はないと思っていますが、
年間目標についてはあえて、相対評価としています。

考え方としては、  

①個別株を触る以上、最低限インデックスに負けないパフォーマンスを維持できないと
 コスト(時間・労力)に見合わない  

②長期的にパフォーマンスを上げていくにはプレイヤーの中で上位2割に入れることが重要   

    (こちらについては、個人投資家パフォーマンスランキングの参加者は
     そもそもの母集団のレベルが一般よりだいぶ高いので、チャレンジングな目標だと
     認識しています。)

というような意図です。   

目標①:対TOPIXで+15%・・・〇

   TOPIX指数…年初1,518.61、年末1,817.56  +19.7%  

   こちらは文句なしで達成です。ただ、そもそも日経平均やTOPIXの変動と
   相関性が低い(0.35程度)ようなので、これらの指数の調子が良くてもポートフォリオが
   好調とは限らない、という傾向もあることがわかりました。

   (図:ポートフォリオと各指数の週間変動率の相関性分析)

 

目標②:個人投資家パフォーマンスランキングで上位2割・・・〇

  71名中11位相当(暫定値)     

    14位:+68.3%     

    中央値:+36.9%

今年は見事に両方とも達成できました。
個人投資家パフォーマンスランキングの参加者との比較については、
今年はまだ資産規模が小さかったため有利だったことが多分にあり、
来年以降はその分のアドバンテージが出にくくなるでしょう。

 

12月末ポートフォリオ

年末ということで、今年売買した銘柄の一覧を記録しておきたいと思います。
単元保有で短期間撤退というものも含め、総勢64銘柄でした。

(凡例:緑字は優待・配当目的保有、金額は含み益の増減または確定損益)

配当・優待目的のものを除いて、期初からホールドを続けたのはヨシムラフード
ラクトジャパンの2銘柄。(バリューHRの位置づけはどちらかというと
キャピタルゲイン狙いではありますが。)

期末保有が34銘柄ということで、一見分散したポートフォリオですが、
キャピタルゲイン狙いと配当・優待狙いの資金分布が7:3を目安にしていて、
キャピタルゲイン狙いの銘柄は10銘柄以内に、という振り分けはだいぶ安定してきました。

トレードという意味では、ある程度、見切りで情報に食いついてみて、
まぐれで獲れた感じのFDKメドレックス、事業内容やファンダメンタルズを
意識しながら中期的に保有して利幅を稼げたメイコー青山財産弁護士ドットコム
あたりが利益貢献が大きかったです。後者3銘柄は当面の
イグジットとしてはわりと良かったと思います。
期初保有、期末売却の中でいえば、UEXは売却後に大変貌で、これは研究不足かな、と。

期中購入の中では、テクノホライゾンを盛り上がる前に仕込めたのは成果です。
 

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