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ヨシムラフードのシンガポール進出と優待到着

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近況

今年も残り5週間となりました。
子供の予防接種を早めに済ませたいところですが、なかなか日取りが合わずにちょっと危機感。
注射したから絶対というわけではないものの、インフルエンザは回避しておきたいところです。


昨日は息子と両親と立川のイケアに行ってきました。
新生児のころから結構あちこち電車で移動していたこともあり電車慣れしているからか、特に騒ぐこともなく落ち着いて乗ってくれるので、非常に助かっています。
イケアの食堂というとマッシュポテトとミートボールくらいなら、普通に食べられるので、離乳食要らずで、本人も満足なようでした。
フードコートとかなら、ある程度1歳児でも食べられるメニューもありそうですね。

 

週間パフォーマンス

今週は4営業日連騰で、今年2番目の大幅高。
年初来パフォーマンスも70%の大台に乗りました。

ふと見ると、日経平均もここ10週間で9勝1敗ということで、相場は非常に堅調ですね。

  前週末 今週末

騰落率

騰落率

週間 年初来
 
ポートフォリオ 13,546 14,267 5.06% 74.6%
日経平均 22,396 22,523 0.56% 15.1%
概況

現時点でのポートフォリオ上位15銘柄の時価と構成比です。
相変わらずヨシムラフードの独走ですが、テクノホライゾンが大幅に上昇して存在感を出してきました。

個別銘柄騰落率

全般的に好調ですが、テクノホライゾンとマルコが特に目立ちました。テクノホライゾンは6月参入時の2倍到達です。
マルコはようやく公募価格のあたりに戻ってきた感じです。

注目IR・イベント

ヨシムラフード

シンガポール企業買収の発表が出ました。結果的に株価はそれほど反応していませんが、個人的には思惑で大きく買われてもよいくらい、このニュースは大きなトピックだと思います。
公開されている情報は限定的なので、評価については難しいところですが、13億円の売り上げを積み上げられることと、見たところのキャッシュフローには多少のプラスがありそうなこととを鑑みるとおそらく戦略はぶれてはいないのだろうと思います。

何より、グループとしてのモチベーションにも結構大きく響くことが考えられます。
私自身、去年まで海外事業部に所属していたのでわかりますが、今の市況で優良なパートナー企業を見つけてシンガポールに出られるという時点で、すごい目利き・交渉力です。

海外展開という目線ではシンガポールでうまくやれれば、インドネシアやタイといった東南アジアのマーケットを面で押さえていく、という展開も十分に期待できますし、そうなってくると単にグローバル企業としての箔がつくだけに留まらない成果が得られると思います。

加えて、ちょうど8月権利分の株主優待が到着しました。
当時の株価でも500株200万円近く、ということで、なかなか優待目的で保有する感じではなさそうですが、3000円相当のグループ会社の商品です。
直近で傘下入りしたヤマニ水産の商品が組み込まれているあたりは期待通りです。
年越しを意識してか、白石興産の商品が充実しています。
 

岡本工作機械製作所

先日の2Q決算が気になって新規参戦です。
四季報を見る限りで、今期の売上見込みの伸びに目がいきます。
株式併合の影響でわかりづらいですが、今期のEPSは四季報ベースで249円ということで、ここのところのPERは14倍前後で推移しています。


2Q決算(11/13)に出した2Q業績の修正で見る限りでも、経常利益ベースでの進捗率は50%を超えている様子。

ポイントはセグメント別の業績。
もともと利益率の高い半導体セグメントが前年同期比で2倍近い売上となっていて、セグメント利益率も大幅に伸びています。

 

そこに加えて、補足情報として掲載されている受注残が恐ろしいことに。
半導体関連装置セグメントの受注残が前年同期比で10倍超え。
これらの売上が今期と来期にある程度消化されてくるであろうことを考えると、さらに利益が伸びても不思議ではない気がします。

ということで、好調な受注状況と事業ミックスの変化を理由に参戦してみました。

 

今週の1曲:記憶の破片 feat. 原田郁子/NONA REEVES

原田さんのボーカルの安定感はもちろんですが、音楽としてのまとまりが流石ですね。ちょっとずつ冬に近づいていくこの季節の雰囲気とよく合っていると思います。

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