5週続伸 ヨシムラフードは売り出しをこなしながらも堅調
3月2週目の週報です。 そろそろ3月実施の総会書類が郵便箱を賑わす時期ですね。ブロードリーフとか日本エスコンとか、高還元系のものが来ると、優待とか配当関係の書類かと期待してしまいますが、もう少しお預けですね。
職場の方は4月の異動の内示も出て、本格的にさてどうしようかというところ。新卒6年は一つの節目としてはそろそろ次に移る時期かな、という気がしています。直接的には職場の雰囲気が悪くなってきたことがきっかけですが、経営に近い部署柄、現状が変わらない限りそれは結局会社の未来そのものなので、単なる人間関係の問題でもないような気がしています。(まあ、若手からすると、別に社内政治的な話に関わる意味もないわけで。)
まあ、ある程度の規模の組織(特に営利企業)だと多かれ少なかれ似たような話はあるだろうな、と思うと気が進まないところは正直ありますが、外の世界を見てみようと思います。
投資もこの調子で安定感が出せれば、将来的にフリーランス+専業(に近い)投資家で生計を立てることも選択肢に入れたいな、という想いはありますが、今は相場環境が良いから結果が出ているだけ、というところもあり…。
さて、今週のパフォーマンスです。
前週末 | 今週末 | 増減率 | 年初来 | |
日経平均 | 19469 | 19604 | 0.69% | 2.50% |
日本株PF | 8,680 | 8,798 | 1.34% | 10.53% |
金曜日の日経平均の上げにはついていけませんでしたが、木曜日までに積み上げたリードを守って、週間では+1.34%(日経平均は+0.69%)。金曜日に+10%超えと年初来高値更新を達成しました。
個人投資家パフォーマンスランキングを見る限り、中央値より多少良い程度ですが、グラフで見ると、極端な変動もなく、きれいに右肩上がりで順調そのものです。
今週印象的だったのは、ウェッジホールディングス。(私は保有してなかったです。)ジャンク的な認識はありつつも、個人投資家ポートフォリオランキングにも顔を出しているくらいの銘柄でのこの暴落。
この手の銘柄はあくまでギャンブル銘柄として割り切れるかどうかがポイントでしょうね。(私のポートフォリオにもある程度ギャンブル銘柄枠はありますが。)
保有株のトピックとしては、TOKAIホールディングスの優待変更。先日の大幅増配に続いての株主還元。M&Aの発表もありましたし、勢いがありますね。
単元株ではなくて、今まで1,000株以上だった内容が300株以上に引き下げになったというものです。100株と300株を比べると、水は2倍だけど、クオカードは3倍、という微妙な心理が働きそうですねw
ヨシムラフードは分売を通過。一時高騰したものの結果的には分売価格に寄ってくる形で落ち着きました。分売前日のPTSで100株を残して手放したのは、今のところ良い判断でした。これで、確定益がかなり増えました。中長期目線で割高ではないと思うので、どこかで買い増しはしたいと思います。
〇今週の1曲
「愛を両手に」/ACIDMAN
(良い意味で)無機質な(というか達観したような)イメージだったACIDMANですが、人間らしいぬくもりを感じる新曲です。だいぶ平易になった歌詞の中でもスケール感は健在ですね。
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