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月間+5.0% 4か月連続本業所得超え

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週報の前に2月のパフォーマンス整理。

あまりぱっとしないパフォーマンスの日も多かった印象ですが、トータルでは+5.0%を確保。個人投資家パフォーマンスランキングを見る限りでも、中央値を若干上回っているようです。日々のパフォーマンスはぱっとしない感じでしたが、振り返ってみると、上昇12日、下落8日で、マイナス1%を超えた日が1日もなかったので、地道な積み上げになったという結果のようです。

 先月の半ばから記録し始めたパフォーマンスカレンダー。Googleカレンダーならタブレット端末からでも記入できるし、0.1%単位の概算なら暗算でわかるので続けられています。

個別の銘柄の動きとしては、ブロードリーフが大きかったですね。決算発表で一気に80円前後の下げ。確かに会社計画比では芳しくない数字でしたが、それは織り込み済みだろうと思っていたので、これは想定外でした。ただ、その後、今日時点までじわじわと値を戻しているので、方向感は変わらないようです。

業績好調とは言わないまでも利益率もそれなりに高い水準で維持できていますし、優待を続けるのに問題ないくらいの財務状況なので、基本的には買いで問題ないと思っています。(まあ、外資が多い株特有の動きがあって、短期的な動きは読みづらいところですが。)

もう一つのトピックとしては、ヨシムラフードのIR3本立て(特に昇格と分売)。月間では今月も400円近い上げでパフォーマンスに大きく貢献したヨシムラフードですが、ついに昇格の発表が出ました。この流れだと、おそらく1部になるはず。というのは良いのですが、保有2位の産業革新機構が、80万株を手放すという発表とセット。業績に直接影響するわけではないし、株式そのものが希薄化されるわけではないとはいっても、もともとの浮動株が40万株程度(四季報ベース)である中では、さすがに重たいような気がします。

一旦は、同日のPTSで半分利益確定としました。確定利益49万円(うち、今年のパフォーマンスに寄与するのが32万円。)。残りの保有分は恩株状態なので、気長に構えます。

ただ、今のところ、それほど下げていないですね。売却が終わって、少し落ち着いたらまた高値を取りにくるような気がします。業績情報修正もあって、PER40倍以下には下がってきているので、ビジネスモデルと成長性を考えればまだバブルとは言えない水準だと思います。

 

 ・・込み入っていてわかりづらいですが、2末時点のポートフォリオ全体図です。配当・優待目的保有が4分の1で残りがキャピタルゲイン狙いという全体の構成は変わらず。ヨシムラフードを半分減らした影響で、アクトコールが2番手となりました。(アイキャッチ画像はメイン事業ではないですが、優待のイメージから)

月間パフォーマンスはこれで、7月以降8か月連続でプラス。特に、11月以降4か月連続で本業所得超えとなりました。(本業所得が大したことないことはもちろん大きいですが。)相場環境が良ければこのくらいのパフォーマンスは出せる、ということがわかったのは収穫です。

 

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